駒タイル置き場と手札とマップタイルの扱い
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前回のあらすじ
お品書き
- 駒タイル置き場の扱い
- 手札のメカニクス
- マップタイルの流れと探索の再掲
駒タイル置き場の扱い
そういえば、駒タイルの召喚方法と移動は整理しましたが駒置き場の説明がまだでしたね。
駒置き場はその時点で召喚できる駒のラインナップです、ドミニオンにおけるマーケットと言ったほうがわかりやすいですかね?
以下に駒タイル置き場の扱いと駒タイルの循環をまとめた図を掲載します。
補足として、駒タイル山札が付きた場合、その時点の駒タイル捨て札を混ぜて新しい駒タイル山札とします。
手札のメカニクス
手札のまとめ。遺物の獲得以外にも手札は増減します。
というか、こっちがメインですね。
プレイヤーは自分の手番の初め(または手番の最後、どっちにしようかな)に呪文山札からカードを1枚引きます。
もちろん、これによって手札が5枚を超えた場合、直ちに5枚になるように手札を捨てて下さい。
以下に手札の扱いと、ついでに呪文カードの循環をまとめておきます。
マップタイルの流れと探索の再掲
忘れていましたが、マップタイルの循環も掲載しておきます。
関連して、探索のルールも再掲しておきます。
まとめ
これでゲーム全体の資源の循環は定義できたと思います。
不明な点がありましたら、記事へのコメントまたはツイッター(右サイドバー)で連絡してください。
残りの作業は、これまでの記事をまとめてルールブックにすることですね。
複雑な表現を避けて、簡潔に。難しいですね。
次回はルールブックの配布とテストプレイヤーの公募、あと呪文と遺物カード・マップと駒タイルのイラスト・枠のデザイン(現状 mtg の丸パクリですしね)も公募したいと思います。
条件等はまだ考えていませんが、よろしくお願いします。
ToDoリスト
- これまでのルールをまとめる
- Tabletop Simulator または BGEngine 上でテストプレイ
- 最後に、駒タイルと呪文カードの「仮画像」を何とかする