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駒のメカニクス~ Tabletop Simulator でテストプレイ付き~

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前回のあらすじ

akatsuki-no-9.hatenablog.com

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お品書き

  • 駒タイル例
  • 駒の召喚方法
  • プレイヤー駒の扱い
  • 移動と戦闘の修正
  • 駒の維持コストについて

 

駒タイル例

駒タイルの基本セットが出来ました(完成したとは言っていない)

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また、駒タイルのコストとパラメータの対応は以下の規則に従って良い感じに割り振りました。

他の割り振り方も色々に考えられますけれど、尖った配分は出来るだけ避けました。

基本セットですから。テストプレイもありますし。

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この規則に従って、無色1~5コスト×3枚、1色3コスト×2枚、2色5コスト×1枚で合計35枚。 マップタイルが72枚なので、盤上の駒は最大でも半分になるように数を揃えました。

将棋は81マスに40枚、チェスは64マスに32枚ですしね。

×3とか2と書いてあるのは全く同じ駒が複数枚あるという意味です。

「こいつを先に出したプレイヤーが勝つ」というのは避けたい。

で、赤3コストの駒を公開します。

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機を見て5つの色と駒の配分の偏り方の対応関係(不文律)についてもお話します。

赤は猪突猛進、とだけ。

駒の召喚方法

駒の召喚方法を以下で説明します。

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で、実際のプレイ画面の模式図から召喚に関わるところだけ抜き出したものが下図。

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ちなみに、マナクリスタル(上図で青い矢印の上にある楕円)が3つとなっていますが、使えるマナクリスタルは自分の手番を迎えるごとに1つずつ増えていきます。初めは1つです。

 

僕の魔法に対するイメージは工学に近いです。

蒸気機関へ石炭を入れるのと同じように、魔法使いへマナを投入して、何かします。

魔法を運用する能力の優劣は、出力の大小よりも分散の大小が評価されます。

出力の「色」は投入したマナの色で決まります。出力の色というのは魔法の用途のことです。例えば、爆破のための魔法は例外なく赤ですし、記憶の操作は青に多い。

このゲームでは、プレイヤーは未知の惑星でマナを現地調達して目的を果たします。

マップタイル(土地)ごとの特色によってマナに色が付くため、例えば、人の多い土地は黒や青を持つことが多くなっています。他に遺跡は白や青ですね。

なので、未開拓の平地で青い魔法を使うことは不可能ではありませんが難しい。

プレイヤー駒の扱い

プレイヤー駒は、将棋で言う王将、チェスで言うキングに当たります。

初めからマップ上に居て、3回殴られると負けです。ライフ3の王将。

また、相手の駒から攻撃を受けてライフを失った時、マップ上の探索済みの任意のタイルへ移動できます。ワープとか緊急脱出とかそんな感じ。

マップの端から飛び出すように移動することで、「探索」が可能な唯一の駒です。

斜め方向への「探索」は出来ない。

そして、マップタイルのうち「遺跡」へ侵入することで「遺物」を獲得する権利を得ます。「遺物」を手札に5枚集めると勝利です。

コスト的には無色64マナに相当する破格の駒ですね。

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移動と戦闘の修正

駒タイルの移動力や移動可能な地形は非対称なので、もしかしたら高い木に登った子猫のように、立ち往生してしまうことがあるかもしれません。諦めましょう。

駒の向きは、あなたの座る位置からゲーム開始時のマップの中心方向が前方になります。以降、プレイヤー駒や召喚した駒タイルの向きは常に前方を向くように配置します。

駒の方向転換を許すと、所有者がわからなくなりますからね。

 

なので、以前、戦闘の発生条件を「駒タイルの移動方向が前方である」としていましたが、後退時にも戦闘が出来るように変更します。

将棋で言う銀とか角はそういう動きが多いですよね。

駒の維持コストについて

プレイヤーは自身の手番の一番初めにマップ上の自分の召喚コストが3以上の駒タイルの数だけマナクリスタルを消費します。

消費しない場合はマップ上の自分の駒タイルを不足分だけ「駒タイル捨て札」へ送らなければなりません。

 

このルールを応用することで、立ち往生した自分の駒を処分することが出来ます。

また、不足分の支払いには安い駒タイルを充てることが可能な点にも注意して下さい。

まとめ

もしかしたら「コストの割り振り」のバランスが変わるかもしれません。

5(n+k) → 3(n+k) くらいに下方修正あるかも。

テスト次第です。

ToDoリスト

  • 基本的な呪文の作り込み
  • 呪文の利用方法
  • Tabletop Simulator 上でテストプレイ
  • 最後に、駒タイルと呪文カードの「仮画像」を何とかする

もう少しでプロトタイプ完成です!

完成時点では呪文カードは5色×1~5コストの25枚を予定していますが、テストプレイの時点では5色×2~4コストの15枚で良いかもしれませんね。実は40枚の試作品がもう出来とるんじゃ。

最後に駒タイルの一覧とテストプレイの雰囲気を掲載しておきます。テストプレイ次第でころころ変わりますが。

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テストプレイ画面(呪文カードの実装がまだなので、雰囲気だけ)

TableTop Simulator

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これ実はちょっとした問題があって、大きさの異なるカード(マップタイルを駒タイル)を重ねた時に、下にあるカードの大きさに上のカードの大きさが勝手に合わせられるんですよね。

何処かでオンオフ出来ると思うんですけど、調査中です。